色合わせ、楽しい〜〜

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  • ハワイアンキルト

 

 

ハワイアンキルトのモチーフを集めました。1つ1つが仕上がっている小さなキルトです。それを集めて巻きとじしていくと、大きなキルトに仕上がっていきます。パッチワーク教室の生徒さんの作品です。

 

 

単色から初めて、凹凸が緩やかな物から急カーブへとなったり、だんだんと難しくなっていきました。でも、難しくなっていくのと同時に、手がなれてきて上達していくのです。始めた頃と比べ、本当に上手になりました。

 

 

小さなキルトのままかわいく飾るのも良し、全部をつなげて大きなキルトとしてダイナミックに飾るも良しです。ご本人の生徒さんはつなげていくとおっしゃっていました。

ハワイアンキルトは元気をくれますね。太陽と大地と海と空、、、暖かい国の暖かいキルトです。情熱とあこがれと素直さと。大好きなハワイアンキルト、とってもステキに仕上げていってくださいね〜〜★

 

 

 

 

  • インパクトあるバルーン

 

 

インパクトのある柄のECHINOの生地で、たんぽぽハウスオリジナルのぺちゃんこバルーンバッグができました。ソーイング教室の生徒さんの作品です。ダイナミックな色使いと柄行きが、ECHINOだなあ〜と感心します。

 

 

くるっと返すと、少し色使いが変わりました。黄色が加わると、雰囲気変わりますね。底の方は紺色の合皮と切り替えています。一縫いするだけで自分だけの個性が出てきますね。

 

 

開閉はファスナー、紺色の合皮を口布に使用しました。パチッとして、きれいな仕上がりです。

 

 

内布は朱色、チンツ加工なのかな?艶が見えますね。きれいでつややかな、パッと明るい内側です。

 

 

ありったけの大好きな布を、合皮と合わせて1つのバッグに仕上げました。キルト綿を貼り、フリーハンドで描いたキルトラインがよく映えます。生地の良さを活かし、ミシンの腕前も最大限に発揮して、こんな難しそうな物まで縫えましたね。春に向かい、元気なバッグができましたね〜〜★



ミニチュアキルト

JUGEMテーマ:パッチワーク

 

 

 

  • 変形ログキャビン

 

 

ミニチュアキルトの変形ログキャビンができました。ミシンキルト教室の生徒さんの作品です。これはミニチュアキルトです。小さなキルトではなく、通常のキルトを縮小して作ったのがミニチュアキルト。なので、1つ1つのパーツがとても小さいのです。下に敷いたカッターボードの1つのマスは1センチ、なので、25センチほどの作品です。

 

 

1対2のバランスかな?カーブを描くログキャビンですね。角に三角が入って、その三角に色を入れ、ポイントにしています。きれいな丸を描いています。色使いもくっきり、はっきり、ステキな作品になりましたね〜〜★

 

 

 

 

  • サンプラーキルト

 

 

もう1つ、これもミニチュアキルトです。1つのパターンは6センチ、なので、全体は23〜5センチの作品です。同じミシンキルト教室の生徒さんの作品です。この中のパターンは、ペーパーパンデーションで作ることができますね。ミニチュアキルトには、ペーパーパンデーションがとても効果的です。

 

 

ボーダー部分に三角の連続を入れていますね。フライングギースという名前が付いています。鳥が連なって飛んでいるようなというネーミングです。三角1つ1つを鳥に見立てているんですね。これがとってもカッコ良くてステキです。一番外回りには、山道テープでポコポコレースを作りました。なんともかわいいサンプラーキルトになりましたね。小さな額に入ったかわいいキルト、玄関をかわいく飾ってくれるステキなキルトになりましたね〜〜★

 

 

 

 

  • カードケース

 

 

1列のカードケースができました。ソーイング教室の生徒さんの作品です。大きなフレンチブルドッグが描かれている布なんです。大きいので絵が入りきいりませんね。

 

 

ふたを開けるとカードが見えましたね。縦に入れるカード入れです。

 

 

広げると扇型に広がります。くっついていたカードも広げることで、放射状に1枚1枚離れて広がるので、何のカードかよく見えるようになります。持ち運ぶのに丁度いいサイズ、手のひらサイズのカード入れができましたね〜〜★



バタフライのクッションカバー

JUGEMテーマ:パッチワーク

 

 

 

 

 

 

バタフライのパターンを使って、ミニクッションカバーができました。ソーイング教室の生徒さんの作品です。黄緑色のチョウチョが、とってもポップでかわいいですね。オレンジの三角が要の様になり、グッと引き締めてくれますね。

 

 

パッチワークを習い始めて、1年半くらいになるかな??もっとかな??こんなにきれいにピースワークとキルティングできるようになりました。三角の角がきれいにでていますね。三角が集まっているところ、バッチリじゃ〜ありませんか!とってもきれいです。

 

 

クッションカバーなのでクッションが入るようにファスナーを付けました。使うものだからファスナーが当たらないように、隠すようにファスナーを付けました。本当にファスナーが付いているのかな???

 

 

ああ〜〜!みつけた〜〜!!きれいにつきましたね。少し大きめのクッションを入れることで、パンパンに膨らんだ感じになりますね。良い大きさのクッションを入れてくださいね。お部屋が明るくなるクッションカバーができましたね。とってもステキですね〜〜★

 

 

 

 

  • ちょっと箸休めの製作

 

 

大活躍のロータリーカッターを大切にカバーするように、そして、もしも刃に触ってしまったら怪我をしてしまう〜という心遣いから、ロータリーカッターのカバーを作りました。大きなカッターと小さなカッター、革を使って思い思いに縫い縫いしました。

 

 

くるっと返すと、裏側の革を変えたものもありますね。

 

 

カッターと一言で言ってもいろんなタイプがありますので、それぞれに合わせて作ります。縫って、入れてみて、縫い直して、入れてみて、、、もう1回縫おうかな、入れてみて、思うようにできるまで縮めたりなどできますね。革の場合は、ある程度気に入った大きさに縫ってから周りを切ることができるので、ジャストサイズで作れるのです。いいなあ〜〜革のカバー。ほんの少しの余ったの革を使って楽しみましょう〜。道具を大切にして、ステキなソーイングを楽しんでくださいね〜〜★



オレンジピールのバッグ

JUGEMテーマ:パッチワーク

 

 

 

 

 

 

赤と白の色合わせで、オレンジピールのバッグができました。ミシンキルト教室の生徒さんの作品です。オレンジピールって、字のごとく、ミカンの皮です。ミカンを手でむいたときに開いていく感じ、中心から四方へ広がる皮を表しています。ネーミングがかわいいですよね。

 

 

カーブばかりなので、縫い合わせが大変です。合い印を入れて丁寧に縫い合わせていますね。

 

 

中心の真ん中は合せるのに大変!これは4枚による展開ですが、6まいの展開も、8枚の展開もできますね。そうすると、真ん中に寄ってくる布の数が増え、それこそ、穴があいてしまいそうです。レースやボタンでデコレーション、赤いバッグに良く似合っていますね。

 

 

底は楕円、きれいなキルティングが入りました。無地にキルティングはよく映えますね。

 

 

開閉は巾着です。レースの模様をよく見ると、オレンジピールと同じ模様ではありませんか!憎いですね〜。

 

 

中にはファスナーのくりぬきポケットが見えますね。細かいところに心配りができていますね。ステキです。

 

 

肩ひもはオレンジピールで使った布をつないで作りました。オシャレですね〜。センスを感じます。長さ調節もできるようにしましたね。完璧です!!

やっぱり、パッチワークしたバッグは良いですね〜。時間を掛けて作ることの素晴らしさを感じます。同じように作っても同じにならない手作りだからこそ、尊いですね。きっと娘さんに取られてしまいそうほどにかわいいバッグになりましたね。自慢の一品になりましたね〜〜★



カッコイイ〜キルト

JUGEMテーマ:パッチワーク

 

 

 

 

 

 

カッコイイ〜〜キルトができました。ミシンキルト教室の生徒さんの作品です。はっきりした色合い、ビタミンカラーと黒を基調にした感じ、とっても良い感じです。作り手の生徒さんらしさがにじんでいます。

 

 

カットアンドソーで縫いつないでいく手法がたっぷり組み込まれています。作り手の感覚が命の手法ですね。

 

 

カーブの縫いつなぎも上手くいきました。まるまるまる〜のキルティングがきれいですね。

 

 

丁寧で、慌てずに、しっくりこないと進まない、1つ1つコツコツと。自分に嘘はつけない生徒さんだから、納得のいく作品になりました。自分の色を持っている、そんな作品になりましたね。強い気持ち、信じる心、キルトを見ていて、私がもらったものの気がします。負けないぞ〜!そんな気持ちになりました〜〜★



アイリッシュチェーン

JUGEMテーマ:パッチワーク

 

 

 

  • ピンクのアイリッシュチェーン

 

 

きれいなピンクを軸にして、とってもかわいいアイリッシュチェーンのタペストリーが出来ました。ミシンキルト教室の生徒さんの作品です。濃いピンクをまっすぐ通して、きれいなラインを作りました。

 

 

いろんな色柄の布と合わせてなんとも言えないいいムードのアイリッシュチェーンです。濃い色や薄い色、その色合わせが絶妙です。白になじんだりピンクに寄り添ったり、とってもステキです。

 

 

ミシンキルト教室に通い始めて、初めてのタペストリーです。ハンドキルトとは作り方も異なり、バインディングも初めてですね。丁寧に、そして、失敗したり、やり直したり、そんな繰り返しで仕上げました。大切な、忘れられない思い入れの多い作品になりましたね〜〜★

 

 

 

 

  • 1枚布の帽子

 

 

太陽の様に放射状に手を広げたような型紙で、帽子が出来ました。ソーイング教室の生徒さんの作品です。ダーツがいっぱいですが、1枚の布で出来ています。

 

 

少し大きめに仕上がったので、ぐるっとゴムを通しました。お母さんのために作ったので、かぶってみてからゴムの長さを確定します。

 

 

もう1つ、同じものを作りましたが、1つめが大きく出来てしまったので、少し小さくなるように縫い線に気をつけました。

 

 

裏地が印象的な星柄です。そんなに大きくはなかったけれど、頭に密着させたくて、1つのブロックにだけゴムを入れてみました。脱げてしまいそうな感じがなくなりましたね。

表の布は同じ柄です。お母さんとおそろいで、一緒にお散歩できたら良いですね〜〜★



テッセレーションのバッグ

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  • テッセレーションの旅行バッグ

 

 

大きなバッグが出来ました。旅行にピッタリなバッグです。ミシンキルト教室の生徒さんの作品です。お花が一面に並んでいますね。テッセレーションという技法を使っています。紺色のお花も白いお花もみんな同じ大きさ、同じ形、きれいに並んで踊っているかのようです。

 

 

持ち手は2WAY。短くも持て、肩に斜めに掛けることも出来ます。短い持ち手の根元にDカンを付けて、肩紐はナスカンで掛けるようにしました。こういうバッグは、たいていバッグの両端にカンを付けることが多いのですが、このバッグには理由があり、ここにカンを付けました。

 

 

バッグの脇にはバネホックを付けました。このホック、なんになるのでしょうか。

 

 

バッグの下の方に付いているバネホックを留めると、底部分にマチが出来ました。先ほどまでぺちゃんこバッグだったのに、なんだか荷物がたくさん入りそうですね。

 

 

そして、上の方のバネホックを留めると、上の方に丸みが出来てきました。上下左右の4カ所のバネホックを留めると、立体的なバッグになってしまいましたね。荷物の種類によって形を変えて使うことが出来るバッグだったのです。バッグの上端にカンを付けることが出来なかったのは、こういう理由があったからなんですよ。立体になるとたっぷり入り、3泊ぐらい出来そうな旅行バッグになりました。しっかり荷物が入ると、やっぱり、肩掛けがいりますね。これは必須だと考え、こうすることに決めたというわけです。テッセレーションで丁寧に縫いつなぎ、世界に1つのバッグになりましたね〜〜★

 

 

 

 

  • ブルーのトートバッグ

 

 

ブルーの花柄がとってもステキなトートバッグが出来ました。ソーイング教室の生徒さんの作品です。お花を挟んでデニムの底部分と口まわりを縁取る持ち手のテープ、3層になりましたね。

 

 

マチがしっかりあるので、たっぷり入りますね。口部分のテープはデニムの生地でつなぎました。

 

 

全体にキルト綿を貼り、キルティングを入れました。段染めのいい色の糸できれいなキルティングになりましたね。

 

 

ポケットも付いて、使いやすそうなバッグになりましたね。内布のブルーにドットが、とってもきれいです。ブルーは今からの季節にピッタリですね。早速使いたくなりますね〜〜★



ログキャビンのトートバッグ

JUGEMテーマ:パッチワーク

 

 

 

 

 

 

ログキャビンのトートバッグができました。パッチワーク教室の生徒さんの作品です。ログキャビンを45度傾けて、三角の布を4隅に付けていますね。濃淡で分かれたラインがくっきりしていますね。基本に忠実にきっちりできています。

 

 

菱形に配した正方形の部分がログキャビンです。ログキャビンは、アメリカの開拓時代の家の木組みのように見えることから、この名前が付きました。細い帯状のストリングをぐるぐると縫い付けていく手法で、単純のようにも見えますが、その色の配色やストリングの巾を変えたりすることで、様々な模様になる奥深いパターンです。作り方に難しいことはありませんが、どんな風に何を描くかが腕の見せ所ですね。

 

 

今回は基本に則った基本中の基本のトートバッグを作りました。パッチワークを学び始めて、初めてのバッグ作りです。こんなバッグでピアノ教室に行く娘さん、そんなことをイメージすると、なんとステキでしょう〜〜。足取りも軽くリズムに乗って、どんどん上達していきそうな気がしてきました。時間はかかりますが、パッチワークにはパワーを感じます。完成の時の達成感もひとしおですね。とってもステキなバッグになりました。なかなか使えないと思いますが、しばらくは飾って眺めて、そのあと、いっぱい使ってくださいね〜〜★



キルトジャパンコンテスト

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昨日は、キルトジャパンの発売日でした。今月の号は、キルトジャパンコンテストの発表があるんです。私も応募しました。入賞していると発売の前日に入賞のお知らせが郵便などで送られてくるのですが、今年は送られることなく発売日を迎えました。あれ?今日だったけ??なんて、思っていたのですが、

 

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やっぱり、昨日が発売日で間違いなかったのです。ということは、そうか、今年は落選したんだ・・・残念だけれど・・・少し落ち込んでいました。

 

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落選ならば、発売日に買わなくてもいいかな〜と、本屋にも行くことなく、でも、やっぱり、ちょっと落ち込んでいました。なんとなく気乗りのしない作品で、悩み悩みして作ったものだから、落選も当然!落ち込まなくてもいいのに、落ち込んでしまうんですね。

 

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そうしたら、夜になって、友達と生徒さんから、おめでとう〜〜!!のメールが届きました。ええ??何がおめでとう??私、入選してたの??マジで???

 

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夜、まだやっている本屋さんへ大急ぎで出かけていき、買ってきました。本当だ!私の作品が載ってる〜〜!!しかも、最終ページ。もうダメかと思ったら、あった〜〜!って感じ。落ち込みからの浮上、元気出てきた〜〜。ダメかと思っていただけに、今年ほどうれしい年はありませんね。

この「ふるさと」という作品は、5月に亡くなった父のふるさとを思い出しながら作ったものです。父を偲んで、父を思い出しながら作りました。田舎の出の父、小さい頃は、到着するまでに、私は必ず車酔いでへとへとでした。最近は道がきれいに整備され、私でも酔わずに行くことができるようになりました。祖父が亡くなり、父も亡くなって、もう、行くこともなくなってしまいましたが、いつまでも私の心の中にある風景です。父が入選させてくれたのかな??お父さん、ありがとう〜〜★



海の嵐

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12月20日 たんぽぽハウスは、本日、休業です。

昨日まで歳末感謝SALEを開催しました。多くの方が来てくださり、ありがとうございました。楽しくお話ししながら1年の締めくくりにお買い物してくださって、本当にありがとうございました。来年もたくさん手作りしてくださいね〜。私も負けずに作りますね〜〜〜★



今日の紹介は、海の嵐です。きれいな深いブルーを使った海の嵐、パッチワーク教室の生徒さんの作品です。海の流れ感じます。強調しすぎない感じに仕上げましたね。



きれいな色のボーダーには、流れを感じるようなキルティングが入っていますね。品よく仕上がっています。少しずつ大きな作品に挑戦してきました。また1つ階段を上がって自信を付けることができましたね。ますます、がんばってくださいね〜〜★

 


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